ウィルキンソンの炭酸が抜けていく。

webクリエイターのイロハ

htmlのコメントの残し方とコメントを残すとダサいのかダサくないのか研究

こんにちは、htmlはwebデザイナーを目指す人なら勉強しなければならないもの、というより、html勉強してないのにwebデザイナーには確実になれないものです。

 

 

今日は簡単にhtmlでのコメントの残し方を簡単に書いていきたいと思います。

 

 

 

<!-- コメント -->

 

 

こんな感じで書きます。

 

 

 

<!-- コメントは複数行にわたってもかけます。

あわわわわ

-->

 

 

このように書いたとしても、実際のwebサイトに表示されません。

 

 

あわわわ、ここまではheaderだなとか思ったら

 

<!--headerだよおおーん-->

 

などのように書いておけば、headerの場所は間違えたりしません。

f:id:suika_koto:20151210003144p:plain

 

 

こんな感じで書いておけば、うまくいきますね。

 

 

ここで注意点が一つあります。

このようなコメントはwebサイトを制作段階ではここはなんだったかな?とおもたとしても、すぐ『あ、headerだった』というのようにすぐわかりとても便利なのですが、このコメントを消しておかないととてもダサいです・・・

 

 

 

なぜなら実際の企業のサイトをwebに公開した段階で、ページのソースを公開しているので、制作者のメッセージが全世界に発信されてしまいます。

 

例えば、

 

 

f:id:suika_koto:20151210003534p:plain

 

 

(某企業サイト)

こんな感じですね。

 

 

実際のweb制作者が見たら、『ああ』

などと思われて、間が抜けてしまうのです。

 

企業のブランディングも落ちて、ちょっぴり恥ずかしいですね。

 

 

実際にコメントを残す際は

納品の際に消すようにしましょうー!

 

 

しかし、逆にブランディングに使っている企業もあります。

 

f:id:suika_koto:20151210003855p:plain

面白法人カヤック企業ページ

www.kayac.com

 

 

 

どうもソースを見ていただきありがとうございます。

 

使えそうな部分がありましたら、どうぞお持ち帰りください!

 

問題がある部分を見つけましたら、お手数ですが下記までご連絡くださいませ。

 

https://www.kayac.com/contact/

 

カヤックKAYAC

 

K Y A Cという文字だけでアスキーアートで自社ロゴを作り、メッセージを全世界に(IT界)に発信しているのです。

 

逆にブランディングをしちゃっているのです。

 

カヤックといえば、2014年の12月25日に東証マザーズに上場しましたね。

 

IPO発券時の公募価格は560円で初値は1803円と3倍ちょっとになったのが有名な話ですが、資本金3万3000円から始まった会社がIPOをするというのはとても夢のある話で創業者の方達もカヤックに乗ってここまでびを感じずにはいられないのではないでしょうか。

 

 

話が、IPOとかそれすぎましたが、

 

コメントを残すのに理由があれば、ダサくないんじゃないのか思いました。