わさびは愛されるべきなのか研究
こんにちは。
最近、わさびのお菓子を食べました。
日本にいる時、わさびをあまり使うことはなく、
刺身につけたり、いやいや、刺身にしかつけませんでした。
ここで、どんだけおれは刺身好きなんだよ研究はしないでおきますが、それほど、私はわさびに接する機会があまりなかったのです。
しかし、
こっちにきてからシュアメイトとして住んでいる女子がわさびめっちゃ好きじゃないですか、
ご飯作ってあげるよ。とか言ってきてわさびいれたパスタ作るじゃないですか。
しかもそれが『めためたうまい!』
もう涙がこぼれます。
それが手料理のすばらしさからくるものなのか、それともワサビの爽快感からくるものなのか、私にはわからない、いやわかっちゃいけない。
紳士たるもの、そこはワサビだ。とか言っちゃいけない。
しかし、その女子わさびめっちゃ好きなんです。わさび料理めっちゃうまいし、実家からここ、セブ島にわさび送ってもらうし、
緑色のカーディガンきてるし!!!
絶対この人意識してる。
わさび好き意識している。とか
思ってるけど、全然言いません。
でも、実は今日言いました。
わさび好き意識してるの?って聞いてみました。
そしたら、亀とかわさびとかお前まじふざけんなよ!
ってちょっと不機嫌になってました。
図らずして、私はここ、セブ島でわさび好きにってしまいました。
わさびのお菓子をいただいたら、速攻でむしゃぼりつくバーバリアンになってしまいました。
その出来事にはオーストラリア原住民のアボリジニもたじろいでしまいます。
もし、いまの私が、わさびを持ってオーストラリアに降り立ったら、もうオーストラリアは噴煙立ち込む焼け野原になっているでしょう。
人間兵器のはんまゆうじろうもびっくりでしょう。
しかし、はんまさん以前こんなこと言ってます。
強くなりたければ喰らえ。
このようにわさび食ったほうがいいのです。
わさびの効能は以下です。
抗菌作用 わさびの辛味成分には、大腸菌やサルモネラ菌、O-157、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌など多くの食中毒の原因となる菌の増殖を抑制する働きがあります。 食欲増進作用 わさびの辛味成分であるアリルからし油が魚の生臭さを分解し、食欲を増進させる作用があります。また、独特の香りと辛味が胃を刺激して食欲と消化をサポートしてくれます。 |
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シミ・ソバカスをなくす美容効果 わさびにはビタミンCを多く含んでおります。ビタミンCは還元作用があるので皮膚を黒くするメラニンという色素成分の生成を抑え,皮膚を白くすべすべに保つうえシミ・ソバカスをなくす美容効果があります。 抗ガン作用 6-メチルスルフィニヘキルシからし油が、ヒト胃ガン患者のリンパ節転移由来細胞の増殖を抑制したという結果が報告されています。 血栓予防作用 血液凝固を防ぎ、血管が詰まるのを予防できます。 骨増強作用 わさび抽出物の成分で骨量増進作用を有することが動物実験で報告されています。 下痢止め作用 腸管粘膜下における塩素イオン分泌を抑制するため、下痢止めの作用が期待されています。 防カビ 空気中には充満したわさびの揮発性ガスがその繁殖を抑え、目に見えない胞子やカビの根までしっかり退治します。 抗虫作用 わさびの揮発性の刺激が虫の諸感覚にダメージを与え防虫効果が期待できます。客室、クローゼット、リネン室など効果的に防虫できます。 リウマチや神経痛など すりおろしたわさびを布に薄く伸ばして患部に10分くらい貼るとよいです。 お肌にハリと潤い 最近では、日本の本わさびにしか含まれていない驚愕の新成分「スルフィニル」に若返り効果があることが分かった。1日3~5g食べると良い。西洋わさびやチュウ入りわさびはほとんど効果はない。 |
お肌に潤いを与えるので、美人になれますし、骨増強作用もあるので、単純に強くなれちゃいます。
しかも、海外来たら、日本めっちゃ感じれます。
結果、
わさびは愛されるべきです。
あー今日も炭酸抜けたわー。