ウィルキンソンの炭酸が抜けていく。

webクリエイターのイロハ

セブ在住のウェブデザイナーが「鼻を潰す」と言ってきた時の気の利いた話の流し方研究。

最近、セブに住んでいるとよく言われる言葉があります。

 

「おまえまじ鼻潰すよ?」

 

 

 

え?

 

え?ってなりますよね。普通。

 

 

 

 

はい、当然、私も「え?」ってなりました。

 

 

 

 

 

 

みなさんも生きていれば、そんな場面に遭遇することがあるかもしれません。

 

 

 

 

そんな時のために対処法を書いておきます。

 

 

1、まっ飲み行こうよ!

 

まず飲みに誘ってください。

とりあえず外に連れ出しましょう。飲みに誘われて鼻を潰すような人はいないはずです。

 

 

2、もう忘れちゃおうよ。

 

鼻を潰したくなる人は、様々な事情が重なってあなたの鼻を潰そうとしているはずです。

そんな人の心の闇を取り除いてあげましょう。ちなみに、飛びかかってきてアクロバティック鼻潰しをかましてくる方もいるかもしれませんので、少し離れて声をかけることを忘れてはいけません。

 

3、自分の黒歴史を話す。

自分自身の黒歴史を話すことで、おまえも大変だったんだなってなり、鼻を潰さないでくれるかもしれません。

 

4、助けを求める。

多勢に無勢。数には敵いません。

囲んじゃいましょう。

 

5、素直に潰される。

もう後がなくなったら、素直に潰されましょう。

潰されたあなたも潰したあなたもその後は、ブラザーです。

 

 

あとがき

鼻潰すって言われると正直ひるんでしまうのが人間の性(さが)なのではないのでしょうか。

しかし、ここで怯んだらいけません。状況を受け入れるのです。

怯まなかったあなたは一皮も二皮も向けて紳士に近づいているでしょう。

 

 

あー炭酸抜けたわー。