mysql メモ３ *テーブルを操作する。* - ウィルキンソンの炭酸が抜けていく。

作業ユーザーの作り方。

決まり文句の以下をうつ。

mysql> grant all on blog_app.* to dbuser@localhost identified by 'パスワード'

grant all on

は許可を与えなさいという意味

blog_app.*

このデータベース全部のテーブルに対して。

to dbuser@localhost

ローカルホストのdbuserに

identified by 'ぱすわーど'

このパスワードで、

という意味。

そうすると、

Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

mysql>

と出ます。

一回出て

mysql> exit

Bye

[vagrant@localhost ~]$

今度は作業ユーザーでmysqlにログインします。

vagrant@localhost ~]$ mysql -u dbuser -p blog_app

dbuser(作業用ユーザー)でblog_appにはいる。

Enter password:

パスワード求められる

Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.

Your MySQL connection id is 338

Server version: 5.5.46 MySQL Community Server (GPL) by Remi

Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its

affiliates. Other names may be trademarks of their respective

owners.

これからはこのdbuser(作業用ユーザー)でblog_appの中をいじっていきます。

*テーブルを操作する。*

エディタで書いてからやったほうがいい。

create table user(
id int,
name varchar(255),
email varchar(255),
password char(32)
);

idというフィールド名を書いて、その中に入るデータの型を指定する。

intはintegerの略で整数

nameは varchar(255) 255文字くらいの文字列という意味。

パスワードはあらかじめ決まっている場合は　char(32)っていう書き方になる。

それぞれのフィールドはこのようにフィールド名、データの型を１業で区切る。

次に続く場合は　,　(カンマ)　を入れる。

エディタをコピペして　mysqlにはると

mysql> create table user(

-> id int,

-> name varchar(255),

-> email varchar(255),

-> password char(32)

-> );

Query OK, 0 rows affected (0.05 sec)

mysql>

Query OKと出るのでうまくいっています。

データベースと同じように一覧を見たいときは、

show tables;

mysql> show tables;

+--------------------+

| Tables_in_blog_app |

+--------------------+

| user |

+--------------------+

1 row in set (0.00 sec)

mysql>

このようにでます。

削除するときも一緒で

drop table users;

で削除できる。

ウィルキンソンの炭酸が抜けていく。

webクリエイターのイロハ

mysql メモ３テーブルを操作する。