ウィルキンソンの炭酸が抜けていく。

webクリエイターのイロハ

*引数ってなんですか*

最近、世間(私の中の世間)では、引数という言葉使われるようになりました。

 

そんな時、私は思います。

 

引数ってなんだよー★

 

ってことで

 

引数をちょっと調べてみました。

 

wikipediaさんの答え

引数(ひきすう)は、数学における関数コンピュータプログラムにおける手続きにおいて、その外部と値をやりとりするための特別な変数、あるいはその変数の値のことである

 

 

出典:

引数 - Wikipedia

 

全然わかりません。

 

と思っていたところ、

引数ってな〜に?どう使うの?子供のお使い!というページに超わかりやすく引数が載ってました。

 

以下、引用

 

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『引数の意味がわかりません。』

      「引数」っていう言葉の意味がわかりません。

    あまりに初心者的質問なので、どこにも書いていない(涙)

      なんとなくはわかってきたのですが、正確な言葉でどなたからか

    わかりやすくお教えいただければと思います。

    いつもその言葉が出てくると悩んじゃうんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは。

 

『引数』は【関数】や【サブルーチン】を利用する時に、

    関数やサブルーチンに対して

      ・動作条件を指定する

      ・処理結果を受け取る

という為に使うものです。機能的にはこれだけです。

 

例え話で説明してみますと。

      サブルーチン:八百屋へお使いを頼んだ子供

      処理内容    :お買い物

      引数1        :買い物リスト

      引数2        :サイフ

      引数3        :買い物かご

 

  単に「八百屋へ行ってきて」では子供も何を買ってくればいいのか判りませんよね。

そこで「買い物リスト」に”大根1本”と書いて持たせてやります。

買い物にはお金が要りますから「サイフ」に”千円”を入れて持たせてやります。

買った物を裸で持ってくるのはなんですから、「買い物かご」も持たせましょう。

 

  『さあ、いってらっしゃい』と子供を送り出すのが【サブルーチンの実行】に相当します。

 

  『サブルーチン:子供のお使い』は八百屋さんに着くと、

      ・引数『買い物リスト』に書いてある”大根1本”と引数『サイフ』に入っている”千円”で

        買い物をします。

      ・八百屋さんは、大根とお釣りをくれたので、大根を引数『買い物かご』に入れ、

        お釣りを引数『サイフ』に戻します

 

  『サブルーチン:子供のお使い』は家に帰ってくると、

      ・引数『買い物かご』から大根を、

      ・引数『サイフ』からお釣りを

お母さんに渡します。

 

  このように、引数には、使い方によって

      ・値を渡すだけ  ‥‥‥‥‥‥  買い物リスト

      ・値を受け取るだけ  ‥‥‥‥  買い物かご

      ・値を渡す&値を受け取る‥‥  サイフ

の3種類があります(補足説明 参照)。

 

  また引数には【属性】があります。

      「買い物リスト」の属性は”大根1本”などの【八百屋さんで売っている物】

      「サイフ」の属性は【お金】

      「買い物かご」の属性は【買った物を入れる】

 

  「買い物リスト」に”ビール”と書いたり、「サイフ」に”葉っぱ”を入れて、子供を八百屋さんに

送り出しても買い物は出来ませんよね。

 

  引数には、その属性に合った値を設定しなければ、正しく動作しません。

『エラーが有ります』というメッセージを表示してExcelに怒られてしまいます。

 

  子供が八百屋さんに怒られて、「買い物できないよ。どうする?」と、お母さんに電話するのに

相当します。

 

こんなところで、どうでしょうか? (^_^)/~~~ 

 

 

出典:

引数ってな〜に?(子供のお使い)

 

 

 

まとめ

子供のお使いを頼むような言い方じゃないと理解できない自分の頭に絶望しましたが、引数が少し理解できてよかったです。

引数は何かを引くのではなく、何かを引き渡すんですね。引き算じゃなくて足し算だったんですね。

こっちもわかりやすかったです。

www.ajaxtower.jp