ウィルキンソンの炭酸が抜けていく。

webクリエイターのイロハ

2016-01-11から1日間の記事一覧

1つのクッキーに複数の値を格納する

1つのサーバからクライアントに送ることが出来るクッキーは1つだけではありません。例えば下記のように複数のクッキーを送ることが出来ます。 setcookie("user", "yamada"); setcookie("pass", "pass"); ただし、クライアントは1つのサーバから受け取ること…

クッキーを削除する研究

クッキーは必要なくなったら削除できます。不要なクッキーは出来る限り削除しておきましょう。 クッキーを削除するためには、有効期限を昔の時間に設定することで削除します。例えば下記のようにします。 time() - 1800 では試してみます。下記では3回アクセ…

クッキーの有効期限の設定

クッキーは有効期限を指定しない場合、クライアント側のブラウザが閉じてしまうと消えてしまいます。 ブラウザが閉じてもクッキーを一定期間残しておきたい場合には明示的に有効期限を設定します。 有効期限はsetcookie関数の3番目の引数で指定します。 指定…

クッキーの読み込み研究

次にクライアント側に保存したクッキーを読み取ってみます。 読み取るとは言ってもクライアント側のハードディスクの中身を見に行くわけではありません。クッキーがあるサーバによって保存された時、次に同じサーバに対してアクセスすると、そのサーバによっ…

クッキーの送信研究

クッキーはクライアント側にデータを保存するためのものです。 例えば一度ホームページを閲覧したクライアントに対してクッキーを送信して保存しておいてもらえば、次にホームページにアクセスがあった時にクッキーがあるかどうかを確認することで初めての訪…